目次
ザ・リッツカールトン大阪とは?
大阪でもっとも賑わう梅田に位置し、JR大阪駅からも徒歩約7分のザ・リッツ・カールトン大阪は、リッツ・カールトン日本第一号として1997年に開業しました。
伝統的なジョージアンスタイルとよばれる、18世紀の貴族の邸宅を彷彿させ、豪華なシャンデリアやアンティーク調の家具が使用されています。
絵画などの美術品は450点以上飾られており、レストラン・ウェディング施設・フィットネスセンター・スパなど充実した設備が備えられています。
客室は、「第二の我が家」をコンセプトに快適な滞在ができるよう、様々な工夫を凝らして作られています。贅沢で豪華な洋室から、日本ならではの和室まで、全291室、13種類の客室タイプ(内スイート54室)があります。
また、2017年6月15日(木)、総額約12億円を投じて、同年1月16日(月)より着工した全291の客室およびクラブラウンジの全ての改装が完了。
開業当初からのインテリアコンセプトである「18世紀の英国貴族の邸宅」の様相をそのままに、より現代のライフスタイルに合わせた都会的なイメージへと一新し、開業20周年を迎えた本年、より一層「ユニークでパーソナルな思い出に残る」体験のご提供を目指します。一新したクラブラウンジと、スーペリアルーム、デラックスルーム、ジュニアスイート、エグゼクティブスイート、さらなる贅の極みを尽くしたザ・リッツ・カールトン・スイートを含む全客室が、より一層、優雅なくつろぎの空間へと誘います。
と、日本でも5つ星ホテル(フォーブス・トラベルガイド)のラグジュアリーホテルに宿泊します!
また、リッツカールトンもマリオットボンヴォイ参加ですので、ポイントを使い無料で宿泊しましたので、レポートさせて頂きます(*’ω’*)
そして、現在マリオットボンヴォイのプラチナエリートですが、リッツカールトンに関しては、プラチナエリートではクラブラウンジが利用出来ない為、今回はポイントを使って、クラブラウンジ付きのお部屋を確約!しましたので、クラブラウンジへの行って来ました♪
1日5回のフードプレゼンテーションがあるクラブラウンジ!
お楽しみに(*´▽`*)
なお、昨日は、ウエスティンホテル大阪に宿泊していました。
こちらの記事をご覧になる方は、こちらよりどうぞ!
また、予約時一度クラブラウンジ付きでは無いお部屋を予約してしまいました(;^ω^)
間違えやすい予約の注意点がありますので、下記で詳しく解説しますが、よくご覧になってお間違えの無いよう予約しましょう(*´▽`*)
ザ・リッツカールトン大阪をスマホで予約
それでは、実際に予約をしました画面を掲載しながら解説をしていきます!
まず、マリオットボンヴォイのアプリより『ザ・リッツカールトン大阪』を検索し、「空室状況検索」をクリックします。
そして、日程、人数、ポイントを使うなど、設定します!
そして、ご希望のお部屋の「選択する」をクリックします!
内容を確認し、問題なければ「今すぐ予約」をクリックします!
これで、予約は無事に完了しました。
しかーし!
今回、私が宿泊したかったのは、クラブラウンジ付きのお部屋です。
そして、予約したのは『エグゼクティブスイート』のお部屋。
通常であれば、だいたいのホテルが、スイートルームならば、クラブラウンジが付いています。
また、プラチナエリートであれば、どのお部屋になっても、クラブラウンジへのアクセス権があるのですが、基本全国のリッツカールトンでは、プラチナエリートでもクラブラウンジが利用できないのを頭に入れておきましょう!
なお、これも固定概念なのですが、本来スイートルームというと、クラブラウンジがあるホテルは、だいたいスイートに宿泊すればクラブラウンジが付いてくる!
と言うイメージで今回、エグゼクティブスイートを予約したのですが、いろいろ調べていたら、エグゼクティブスイートでも、フロアによってクラブラウンジが付くお部屋と付かないお部屋があるそうで(;^ω^)
基本クラブフロアにあるお部屋が、クラブラウンジへアクセス出来るようです!
下記の画面をご覧下さい。
このように、クラブレベルと明記されたお部屋が、クラブフロアのお部屋となり、クラブラウンジの利用が可能なのです。
ですので、先ほど予約した、エグゼクティブスイートには、クラブレベルと明記が無かった為、クラブラウンジは利用できないのです(;^ω^)
いろいろとマリオットボンヴォイなどたくさん泊まり過ぎて、クラブレベルと明記無くても、スイートなら、クラブラウンジ使えるでしょ!
と思い込んでいた自分に反省です。
皆さんは、気を付けて下さいね~!
なお、リッツカールトンでも場所によって、クラブラウンジ付きのお部屋はポイント/キャッシュでは予約出来なかったり、沖縄のリッツカールトンでは、スイートを含むどのお部屋に宿泊したとしても、一人当たり約1.9万ほどの金額が別途かかってしまうなど、ホテルによって変わるので、リッツカールトンに宿泊する際は、いろいろと調べるかホテルやマリオットボンヴォイヘルプデスクに電話して確認するなどした方がいいですね!
1日5回のフードプレゼンテーションある、クラブラウンジ付き是非体験してみたいですもん。
とりあえず、このリッツカールトン大阪は、現在ポイントでクラブラウンジ付き(クラブレベル)のお部屋がポイント交換で宿泊が可能ですので、リッツカールトンのクラブラウンジ行ってみたい方にはおススメですよ~!
ザ・リッツカールトン大阪の行き方は?
電話:0663437000
住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25
JR大阪駅、大阪メトロ梅田駅、阪急電鉄大阪梅田駅、各駅より徒歩7分程の距離と高立地で、アクセスが抜群に良い!
JR大阪駅からは地下で繋がっているので、地下からそのままリッツカールトン大阪内に行くことも可能。
ハービスプラザを目指して行くと分かりやすいかと思います!
ザ・リッツカールトン大阪のエントランス
では、こちらがエントランスのある駐車場です!
昨日のウエスティン大阪から、近いのですが、タクシーを使って来てみました♪
タクシーを使うことで更にテンションが上がりますね(*´▽`*)
そして、エントランスです!
もう、ここから高級感が漂いドキドキします(*´▽`*)
また、写真では写ってないのですが、チェックイン等混みあう時間以外は、基本ドアマンがおりまして、入る前にドアを手動で開けてくれます!
これが、まさにリッツカールトンと言えばのイメージですよね♪
では、ホテル内に入ってみましょう!
ザ・リッツカールトン大阪のロビー
エントランスを入ってすぐのロビーとなります。
基本はこちらでチェックインなのですが、ドアマンに名前など言えば、いろいろと手続きしてくれます!
今回は、クラブラウンジ付きのプランで、クラブフロアなので、クラブラウンジでのチェックインとなるので、ここではチェックインしません。
先ほどのロビーから更に奥に進むと、このような感じになっており、本当にいろんな美術品に囲まれ、ただただ圧倒されます。
誰もが高級なところにいる!と認識できることでしょう♪
写真の奥の絵画の下には、暖炉があります。
冬には実際、火が灯るようですよ(*’ω’*)
是非見てみたいです♪
ちなみに、このフロアは、宿泊しなくても、ラウンジやレストランなどビジターでも利用できるので、宿泊じゃなくても通れるので、大阪に来た記念に、ロビーラウンジでケーキセットやアフタヌーンティーなど楽しみながら、このリッツカールトン大阪のロビーを満喫してみるのも良いかと思います!
なお、その後クラブラウンジ内でのチェックインですが、予めモバイルチェックインをしていたので、手続きは基本無し!
そのまま、アフタヌーンティーを楽しみました♪
こちらは、クラブラウンジ紹介のとこに記載しているので、お楽しみに。
ザ・リッツカールトン大阪のお部屋の種類
では、まずお部屋の種類を紹介しましょう(*´▽`*)
リッツカールトン大阪には、レギュラーフロア、クラブフロア、スカイビューフロアの3つのフロアタイプがあります。そしてそれぞれにスーペリア、デラックス、ジュニアスイート、スイートの4タイプの部屋があります。また、レギュラーフロアには、ジャパニーズスイートというお部屋もあります。
クラブフロアに宿泊する場合には「クラブラウンジ」を利用することができ、5回のフードプレゼンテーションを利用することや、クラブラウンジでチェックイン、チェックアウトをすることができます。
注意点として各部屋、クラブレベルと付かない部屋は、クラブラウンジは利用できない。
クラブラウンジをメインに行くのであれば、必ずクラブレベル(クラブラウンジ付き)と表記のあるプランにしよう!
リビングルーム、ダイニングルーム、ベッドルーム、パーラー、キッチンからなる、ザ・リッツ・カールトン大阪が誇る最高級のスイートルームです。
広々としたバスタブ、グランドピアノや優美な絵画など、233㎡の特別な空間にふさわしい設備や調度品をしつらえた、ラグジュアリーな「ご自宅のようにくつろげるホテル」を存分にご満喫ください。オプションで、クラブラウンジのご利用を追加できます。
日本的な落ち着きや和みの中にも、洗練された凛々しさを感じるジャパニーズスイート。
年数を重ねるごとに色が深まり美しく輝く鉄平石を敷き詰めた玄関や、壁に檜、浴槽に御影石を使ったバスルーム、静かな佇まいの床の間など、随所に日本の美を感じる空間です。
77㎡の広々とした畳のお部屋でのくつろぎのご滞在はもちろん、お茶会などの催事や結納にもふさわしい客室です。ラグジュアリーなお部屋で極上のひとときにご利用ください。オプションで、クラブラウンジのご利用を追加できます。
ベッドルームとリビングルームを含め、76m²のゆったりとしたスペースがお客様をお迎えします。
ベッドルームは角部屋となっており、上質なリネンで整えた極上の寝心地のラグジュアリーなベッドから、2面の大きな窓の向こうに広がる街の眺望をお楽しみいただけます。
リビングルームには4人掛けのソファーとテーブルセットがあり、ご自宅のようなくつろぎの空間を演出します。オプションで、クラブラウンジのご利用を追加できます。
ホワイエとベッドルームを含めて64m²という広々とした空間が特長のスイートです。
ホワイエにはライティングデスクを備え、ベッドルームの家具にはスタイリッシュなチェストや2人掛けのゆったりとしたソファーとテーブルを配置しており、リビングルームのような快適な雰囲気の中、くつろぎの時間をお過ごしいただけます。
オプションで、クラブラウンジのご利用を追加できます。
43㎡~52㎡の広さのお部屋、2ベッドのツイン、コーナールーム、高層階、クラブレベルと各種お選び出来ます。
ザ・リッツカールトン大阪『ジュニアスイート』に宿泊
実際に宿泊したお部屋を紹介します!
まず、ロビーをそのまま進み、このような廊下を進んで行きます。
シャンデリアがキラキラと美しいです(*’ω’*)
今回は、1ランクアップしまして、ジュニアスイートになりました~(*´▽`*)
3301号室です。
クラブラウンジは34階で、1階下のフロアになりますが、フロアはクラブラウンジとも階段で繋がっております。
こちらもあとで紹介しますね!
では、お部屋を見てみましょう♪
ドアを開けてみると、こんな感じです!
この時点で、部屋がいくつか分かれている雰囲気ですよね(*´▽`*)
小さなシャンデリアがたまらない♪
また、目の前のデスクは、きっと普段は使わず、2人で宿泊した際、1人早く寝てしまった場合、別の部屋で本を読んだり、少し仕事をしたいなど、部屋を分けて作業したい時の為のデスクかと思います!
では、右手のお部屋に入ってみましょう!
1枚の写真には納まらないので、まずはベッド側を広角で撮ってみました!
シンプルながらも、リッツカールトンを感じる家具が配置されています。
ちなみに、この写真が写っている後ろには窓があり、光が入る作りとなっております。
ベッドを拡大してみるとこんな感じです。
写真では、小さく見えますが、キングサイズのベッドです♪
また、昨日宿泊したウエスティン大阪の話にはなりますが、ウエスティン大阪のキングサイズベッドは、明らかにこのリッツカールトン大阪より大きかったです。
こちらのキングは標準のキングサイズかと思うので、ウエスティン大阪は通常のキングよりも大きいキングになります。
かなり大きかったです(*´▽`*)
こちらの記事を見てない方はどうぞ!
では、ジュニアスイートからの景色を見てみましょう!
こちらです♪
重厚感のあるカーテンに、レースから、薄っすらとビル群が見えます。
では、レースもオープン!
さらに、ビルが見えて来ました。
アップにするとっ、
こちらです!
目の前にはヘリポート!
そして、建設中のビル群が。
景色は、ハズレかもですね(;^ω^)
まぁ、シティーですから。
こんな感じでしょう。
でも、33階と言うとこで、下を見ると充分高さを感じます(*’ω’*)
窓の隣です。
こちらも写真で見ると、そんなにかもしれませんが、座り心地や座った雰囲気は、とても高級感があります。
また、社長のデスクの配置として、このように、窓に背を向けた配置というのが、正しい配置のようで、それを表していますね!
座ると、後ろから光が降り注ぎ、デキル社長の気分になれます(*´▽`*)
デスクを横から撮るとこんな感じです。
両側に一人づつ座っても充分な大きさなのです!
また、隣にソファもあります。
2人で座っても良い感じです。
また、このデスク、ソファ、ベッドまでが1つのお部屋になっております。
天井を撮っていなかったのですが、実はこの部屋には、シャンデリアはありませんでした。
このソファの両脇にあるスタンドライト2台、デスク上のスタンドライト1台、ベッドの両脇のスタンドライト2台。
で、大きな照明はありません。
ですので、すべて間接照明のみとなりますので、ムーディーではあるけど、明るさは弱い感じになります。
高級ホテルのお部屋は、だいたいこんな感じではあるので、ゆったりムーディーに過ごすことに特化しておりますのでこのような作りなのです♪
そして、最初入ったお部屋をそのまま奥に進むと、バスルームになります。
まずは、洗面台です。
2台の洗面台で広く、大型のガラスで更に広く見え、ミニシャンデアがまた高級感を漂わせてます!
お花が一輪あるのも粋ですね(*’ω’*)
また、なぜかTVのリモコンが洗面台に置かれてました。
これは、間違えてここに置かれたのか、あえてここにセットしてあるのか?
謎ではありますが、まぁ、どちらでも良いです(*’ω’*)
また、アメニティーですが、今までasprey(アスプレイ)でしたが、変わりまして、Diptyque(ディップティック)というブランドに変わりました。
アスプレイ時代は、35mlの小型ボトルで持ち帰りできるものでしたが、このディップティックになって、お部屋に据え置き型となり、持ち帰り出来ないので、残念ではあります。
しかし、使い心地はかなり良いです!
香りは、アボカドのよう?なとてもオーガニックな香りなんですが、しっとり感がハンパない!
病みつきになりようなしっとり感。
ネットで調べたら、200mlで1万円位するようです(*´▽`*)
ボディーミルク欲しい(*’ω’*)
バスルームです。
1人で入るには充分ではありますが、2人ではキツイかなと言うサイズです。
スイートクラスなら、もう少し大きくても良いかなと思いました。
しかし、このバスタブに付いているシャワーが、やばかった!
打たせ湯なみにガツンとくるストレートや、マッサージ機能があるもの~広範囲に柔らかく出すモードまで。
シャワーヘッドを回転させるだけでこんなにも変わる出し方が選択できるのは凄いです!
水圧がとてもすごいのが実感できます。
そして、バスソルトです。
このなかで、ローズを使ってみましたが、とても香り良く最高でした。
入れる量が分からないので、少しずつ調整しました(*´▽`*)
こちらが、シャワーです。
独立しており、大振りのシャワーヘッドです。
良いのですが、最初シャワーが冷たいので、一旦避難しつつシャワーが温かくなるのを待つ必要があります。
そして、広角で撮るとこんな感じです。
洗面台の右手になります。
トイレが隣にあります。
トイレをアップするとこんな感じ。
この小さな空間に身にシャンデリアが!
高級感が伝わってきます。
コーヒーサーバーなどです。
ネスプレッソです。
カップはノリタケでした♪
ミニバーです。
基本有料ドリンクで埋まっています。
そして、冷蔵庫上の引き出しは、赤ワイン、ハードリカー、高級ポテチなどありました。
すみません、値段を見るのを忘れましたが、安くは無いかと思います(*´▽`*)
クローゼットです。
至ってシンプル。
ここにパジャマが置いてありました♪
ルームキーです。
木のカードになってますが、中にチップが入っているのか、エレベーターやお部屋など、ちゃんとタッチして反応します♪
リッツカールトン、CLUB LOUNGEと両面のデザインです。
また、TVの下にはDVDプレイヤーが置かれていました!
おそらく、持ち込みでDVDを持って来たら見れます(*´▽`*)
ベッドサイドには、スタンドライトと、BOSEのスピーカーがあります。
Bluetoothで繋がり、とても低音が効いて臨場感が良い感じです(*’ω’*)
インルームダイニングメニューです。
この中で、クラブハウスサンドイッチが人気のようです♪
4,850円となります。
今回はクラブラウンジを利用して、他に食べるゆとりが無いので、次回クラブハウスサンドイッチ、体験したいと思います!
そして、夕方ターンダウンサービス後、ベッドの脇にミネラルウォーターとチョコレートが置かれていました。
良いですね~(*’ω’*)
今回のジュニアスイートは、プラチナエリート特典のレイトチェックアウトを使い16時まで利用できたのですが、居心地が良すぎてあっという間に過ぎ去ってしまいました(;^ω^)
連泊出来たらしたいですね~!
ザ・リッツカールトン大阪のクラブラウンジ(朝食含む)
クラブフロア滞在のお客様のためだけの特別な空間であるクラブラウンジは、2017年の改装で、改装前から約1.2倍に増床いたしました。
都会にありながら「英国貴族の隠れ家」を実現し、エントランス、リビング、バー、ダイニング、フード・プレゼンテーション・エリアのそれぞれ絶妙に調和した5 つの空間で構成され、その時々のご気分に合わせてお好きな空間をお選びいただくことで、何度訪れても新鮮な時間をお過ごしいただけます。
伝統的英国アフタヌーンティーは勿論、ご朝食、お昼のご軽食、ご夕食前のオードブル、ナイトキャップ&デザートの1日5回のフードプレゼンテーションで卓越したカルナリー・エクスペリエンス(お食事を通じた体験)を提供いたします。
と、公式ホームページよりクラブラウンジの説明を抜粋させて頂きましたが、1日に5回もフードプレゼンテーションがあるのはすごいですね~!
では、リッツカールトン大阪のクラブラウンジ内部をご紹介しましょう(*´▽`*)
こんな感じです!
オシャレなインテリアから、大阪市内が一望出来ます!
上記の説明から5つのエリアがあるのですが、常に利用されている方がいましたので、その他のエリアの撮影は遠慮させて頂きました(;^ω^)
そして、フードプレゼンテーションが行われるエリアがこちらです。
めちゃくちゃ広い訳ではありませんが、充分なスペースで、高級感があります♪
では、まず、ティータイムの紹介です。
こちらは、クラブフロアに宿泊される方で15時チェックイン予定の方は、このティータイムなると思いますので、アフタヌーンティーを楽しみながら、チェックインが出来ちゃいます(*’ω’*)
1階ロビーにある、ピエールエルメのマカロンなどが楽しめ、これだけででも充分な量です♪
写真は、2人前になります。
なお、現在プラチナエリートですが、レイトチェックアウトで16時まで滞在が可能なのですが、チェックアウト時にも、このアフタヌーンティーが出て来ました♪
まさか2回も食べれるとは思わず、嬉しかったです(*’ω’*)
そして、こちらは、赤ワインコーナーです。
ビール、コーラ、ジンジャーエール、白ワイン、シャンパンコーナーです!
シャンパンは、リッツカールトンオリジナルラベルのシャンパンです!
確か、こちらも1階のグルメショップで販売されていたと思います。
1本、1万円位だったかと思います。
スッキリ辛口で美味しかったです!
ソフトドリンクコーナーです。
オレンジジュースなどは、生搾り?と思われる味で、とても美味しいですよ!
コーヒー類です。
また、各種アルコール類ですが、基本はずっと楽しめます。
朝食時~ランチ、軽食タイムまでは、シャンパンからスパークリングワインに変更になっておりました。
この時間の内、17:30-18:30の1時間は、スペシャリテと呼ばれる、特別な料理が出ますので、是非お見逃しなく!
では、オードブルのご紹介です。
下段にチーズと、2段目左手側には、柿の葉寿司です!
モッツアレラチーズのカプレーゼ、サラミ、パテです。
温製オードブルです。
フライドポテト、温野菜、牛肉のソテー、バターライスなどです!
また、牛肉のソテーに使われているお肉とおそらくヒレ肉かと思います。
かなり柔らかくて、良いお肉を使っている印象でした(*’ω’*)
そして、こちらが、今回のスペシャリテです(*´▽`*)
見て分かりますでしょうか?
ん?
何やら、魚が見えますね。
なんと。
鮎です(*´▽`*)
塩焼き。
また、鮎のお寿司!
ビックリですね!
もし、リッツカールトンの和食などで、鮎の塩焼きなんて食べたとしたら、これだけで5千円ほどはしちゃうと思うので、すごいです!
インパクトもすごいですし。
めっちゃ美味しかったです!
さすが、スペシャリテ!
こちらは、柿の葉寿司の中身も紹介したかったので、掲載しました。
この柿の葉寿司と白ワインが抜群に合いますよ!
こちらは、オードブルタイム後のナイトキャップのような時間帯です。
一口サイズのプティフールです。
夜景をバックに撮ってみました!
夜、人がいなくなったのを見計らって、パシャリと出来ました♪
こちらが、クラブラウンジのメインエリアです。
巨大なシャンデリアに英国風の椅子とソファ。
何時間でもいられます(*’ω’*)
また、個人的にウイスキーが好きなのですが。
ウイスキーがありませんでした。
ですが、チェックアウトした際に気づいたのですが、そういえばバーカウンターのようなエリアがあって、こちらにシーバスとグレンリベットが置いてありました♪
ウイスキーやカクテルなどは、スタッフに言えば出てくる方式のようです。
飲みたい方は、スタッフに是非聞いて見てください。
ミニバーの写真も紹介しますね♪
ではでは、朝食のご紹介です!
パン類です。
トースターはポップアップ式のみなので、焼けるのは食パンのみです。
温製の料理です。
手前から、おひつに入った白ごはん、焼き魚などです。
納豆、お豆腐、卵焼き、梅干し、お漬物などです。
お味噌汁もあります。
こちらは、シェフズコーナー。
トリュフオムレツや、トリュフ入りのスクランブルエッグです。
トリュフはたっぷり入っています。
また、オムレツよりもスクランブルエッグの方が、トリュフの香りが凄く出ていました。
昨日のウエスティン大阪は朝食時すごい人でしたが、このリッツカールトン大阪は、人が少なくて、ゆったり楽しめ最高でした♪
あんなに朝食を食べたのに、ランチ時に軽食も出るなんてすごいです。
ビールは、アサヒからキリンに変わっていました。
シュウマイや、チャーシュー、野菜スティック、スープ、サンドイッチなどがありました。
以上が、クラブラウンジのフードプレゼンテーションでしたが。
せっかくなので、すべての時間帯に行ったのですが。
とにかくお腹が一杯(*´▽`*)
1日こんなに食べ続けたら、全然お腹空かない(;^ω^)
食べ続けれ、飲み続けれてしまうので、危険です(*´▽`*)
しかし、このクラブラウンジを是非とも利用してみたかったので、大満足です!
ポイント貯めて、是非行ってみて下さい!!
ザ・リッツカールトン大阪のレストラン
伝統的なテクニックと現代的な感性、そして旬の最高の食材から生み出されるフランス料理をお楽しみいただけます。
一ツ星を獲得した天ぷら、日本庭園を見渡すカウンターでいただく寿司、まるで季節が描き出されたかのような会席料理、素材の味が際立つ炭火焼、目の前で華麗に焼き上げる食材の香りが食欲を誘う鉄板焼と、5つのお料理をご用意しております。「大阪の豊かな食文化」をテーマに厳選素材にこだわった、至福のお料理をお愉しみください。
中国料理「香桃」は伝統的な広東料理にモダンなエッセンスを加えた独創的なお料理を、評茶員の厳選したバラエティー豊かな中国茶とともにお楽しみいただけるレストランです。美しい中庭をご覧いただけるテーブル席のほか、お祝いのお席やビジネスなどに幅広くお使いいただける4つのプライベートルームもございます。
イタリア料理をご提供する1階のカジュアルなオールデイダイニングです。朝食や、新鮮な食材を使ったシンプルながらも味わい深いイタリア料理をお楽しみください。
「ザ・バー」が彩る完璧で素晴らしい夜、100銘柄を超えるモルトウィスキーや110種のマティーニなど、計500種類のお飲み物を取り揃えております。
ザ・リッツカールトン大阪の入り口
高級感溢れるリッツカールトン大阪、各入口を見るだけでもテンションが上がりますので、ご紹介します!
よくイメージ写真で使われてる入り口。
駐車場横にある入口。
ライオンが重厚感を出しています。
ハービスプラザから入れる入口。
この入口をくぐったらこんな感じです。
以上です。
宿泊者じゃなくても、利用できるので、ロビーラウンジだけでも利用してみてはどうでしょうか?(*´▽`*)
ザ・リッツカールトン大阪の雰囲気(動画)
今回は、Mochiのホテル旅さんの動画を紹介させて頂きます(*’ω’*)
いろんなホテルに、年間100泊した経験のある凄い方。
また、動画は今回紹介したジュニアスイートの1ランク上のエグゼクティブスイートの紹介です。
エグゼクティブスイートは、ポイント宿泊できますが、クラブラウンジは付いておりませんのでご注意を。
なお、朝食もクラブラウンジでは無く、1階のスプレンディードというレストランで召し上がられています。
見た感じは、リッツカールトン沖縄の方が凄かったです♪
気になる方は、こちらもどうぞ!
ザ・リッツカールトン大阪はこんな方におススメ!
リッツカールトン大阪は、日本トップレベルのホテルです。
気品に満ちたオシャレなインテリアから、サービスまで凄いです。
カップル、夫婦など、ゆっくりとホテルステイを楽しみたい方におススメです!
また、現在国内のリッツカールトンでは、ポイントを使ってクラブラウンジ付きプランが楽しめるのはなかなか無いので、ポイント持っている方は、是非一度体験されると良いかと思います(*’ω’*)
予約なら楽天トラベルがお得!
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