目次
実際にマリオットボンヴォイのポイントを使って、ザ・リッツカールトン沖縄に無料で宿泊してみた!!
SPGアメックス(現在はマリオットボンヴォイアメックス)で貯まったポイントを実際に使って、実際にリッツカールトン沖縄に無料で宿泊して来ました‼
どんなお部屋に泊まれるのか?
またポイントを使った実際の予約の仕方などを解説&レビューしていきたいと思います!
是非ご参考にして頂けたらと思います。
ザ・リッツカールトン沖縄とは?
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、琉球のシンボルとなっている首里城の赤瓦と白い城壁、また古来より聖地とされ崇められてきた水の湧き出る場所をモチーフとしています。
琉球の「城」とは、訪れる人を温かく迎え入れる場所でもあり、「城(グスク)」と呼ばれます。
古くより礼を重んじ礼を守り琉球の人々が大切にしてきたおもてなしの心「迎恩(ケイオン)」の精神を具現化した「城(グスク)」で、お客様をお迎え致します。
開業は2012年5月28日、沖縄県の最高級ホテルである。
2007年5月24日開業の『喜瀬別邸ホテル&スパ』を、2011年9月1日閉館、及びリブランドの改修を経て開業。
運営は、スーパーマーケット事業を主軸とする、金秀商事が運営をしている。
wikipedia上で、最高級のホテルと記載♪
テンションが上がります!
ザ・リッツカールトン沖縄の行き方は?
住所:沖縄県名護市(なごし)喜瀬(きせ)1343‑1
★車で行く場合
・那覇から北へ約70キロメートル
那覇空港より沖縄自動車道をご利用で約75分(終点の許田I.C.を降りて部瀬名岬方面へ約3キロメートル南下)
・一般道をご利用の場合は、西海岸に沿って走る国道58号線を車で約90分。(道路状況により変動)
※国道58号線喜瀬交差点よりホテルまでは約1キロメートルほどです。
【カーナビゲーション活用情報】
・住所:沖縄県名護市(なごし)喜瀬(きせ)1343‑1
・郵便番号:905‑0026
・電話番号:0980‑43‑5555
※住所、電話番号で検索できない場合はマップコード(206 383 810 *50)をご活用ください。
【駐車台数/スペース】
108台/屋内駐車場(高さ制限2.2メートル)
【料金】
セルフパーキング 無料
バレーパーキング 3,000円 / 1泊
★ハイヤーをご利用の場合
中型ハイヤー4名乗り 片道18,000円 (所要時間約75分)
ハイヤーのお手配は、ご到着日の前日までにフライト情報と合わせザ・リッツ・カールトン沖縄まで直接お申し付けください。お迎えはご到着出口にて、ホテルのロゴを掲げてお待ちしております。
【ご予約】
ザ・リッツ・カールトン沖縄
電話:0980‑43‑5555(代表)
※混雑状況により手配が困難な場合もございますので、なるべくお早めのご予約をお願いいたします。
※午後9時から午前6時までは深夜料金が適応されます。詳しくはご予約時にお問い合わせください。
※ご予約の変更・キャンセルにつきましては、ご到着2日前まで。
※ご到着前日より100%のキャンセル料金を申し受けます。予めご了承ください。
★空港リムジンバス・沖縄エアポートシャトルあります!
那覇空港とザ・リッツ・カールトン沖縄、オキナワマリオットリゾート&スパ(お車で約3分)、または、かりゆしビーチ前(お車で約4分)を結ぶ空港リムジンバスまたはエアポートシャトルをご利用いただけます。
1日片道16便(ザ・リッツ・カールトン沖縄着1便/オキナワマリオットリゾート&スパ着4便/かりゆしビーチ前着11便)が運行。
オキナワマリオットリゾート&スパおよびかりゆしビーチ前の発着便をご利用の方は、リゾートへの無料送迎サービスをご利用いただけます。
事前に、電話:0980-43-5555までお知らせください(ご乗車後のリクエストにはお応えできない場合がございますので、ご注意ください)。
時刻表は、ダイヤ改正などの理由により予告なく変更となる場合がございますので、各会社ウェブサイトからご確認ください。
【空港リムジンバス】
那覇空港(国内線)-ザ・リッツ・カールトン沖縄 間
大人 2,140円
3歳~11歳 1,070円
3歳未満は無料
那覇空港(国内線)-オキナワマリオットリゾート&スパ 間
大人 2,140円
3歳~11歳 1,070円
3歳未満は無料
詳細はこちら からご覧いただけます。
【沖縄エアポートシャトル】
那覇空港(国内線)-かりゆしビーチ 間
大人 1,600円
小学生のお子様 800円
乳児 無料
※未就学のお子様は、同伴者1名につき1名無料。2人目からお子様料金。
詳細はこちらからご覧いただけます。
※エアポートリムジン乗り場は那覇空港国内線到着階にございます。
エアポートライナー案内センターにてあらかじめ乗車券をお求めください。
※エアポートリムジンは予約制ではありません。
※エアポートリムジンは、いくつかのホテルを経由し運行しております。
※エアポートリムジンに関するお問い合わせは、沖縄バス株式会社・空港リムジンバス(電話:098‑869‑3301)まで直接ご連絡ください。
ザ・リッツカールトン沖縄のエントランス
すごい門構えのエントランスがお出迎え。
緊張ですね(;^ω^)
車で入ってみるとこんな感じ♪
スタッフが車を預かってくれるので、
そのまま、降ります(*^^*)
そして、入口はこんな感じ!
すご!
また、入ってすぐ右手には、
ミネラルウォーターがたくさん置かれていて、
外出する時など自由に貰えます。
※2021年現在は、バレーサービスは有料(3,000円)となっております。
スタッフからどうしますか?と聞かれますので、バレーサービスをお願いしない場合は、
地下の駐車場まで車を自分で持っていきます。
ザ・リッツカールトン沖縄のロビー
海外の高級ホテルのようなモダンなインテリア。
また、解放感がすごい!
こちらで、チェックインの手続きをします。
また、今回(2021年9月8日)宿泊した時、システムがいろいろ変わっておりました。
ただいま、SPGのランクが『ゴールドエリート』なのですが、
特典として、
・バレーサービス
・ホテルクレジット3,000円分
・マリオットボンヴォイポイント3,000ポイント
・ウエルカムギフト? ←すみません、うる覚えですが、たぶんこれです。
の4種類の中から選べました。
さらに、ポイント宿泊の人限定で、朝食が通常1人4,800円なのですが、
サービスで 2,900円に割引になるサービスがあります。
これはすごいですね(*´▽`*)
2018年の時は、バレーサービスが無料で、他の特典は無く、朝食も通常料金でしたので(;^ω^)
こんな感じで選べた方がいいですね!
今回は、ホテルクレジット3,000円分を選択しました!
これを使えば、朝食1人分浮くので、めっちゃお得~~~(^O^)/
また、他にルームサービスや、プールサイドの飲食、ヒートエクスペリエンスなど、
ホテル内で部屋付けでお会計できるものなら、このホテルクレジットで割引きできます♪
ザ・リッツカールトン沖縄 お部屋の種類
ザ・リッツカールトン沖縄は、2つのスイートルームに加え、全97部屋で構成されております。
1つのホテルで97部屋しかないので、通常の夏場はなかなか予約が取りにくいかもしれませんね(;^ω^)
では、写真付きで紹介しましょう~♪
最上階に位置するザ・リッツ・カールトン沖縄の最もプレミアムスイートです。
メインベッドルームに加えコネクティングルームが1室あり、合計4名様までご利用いただけます。
客室の広さ: 105㎡ (コネクティングルーム : 45㎡を含むと150㎡)
7階リゾートの最上階に位置するプレジデンシャルスイートは、
沖縄で唯一、270 度の大パノラマをご覧いただけるラグジュアリーなスイートです。
客室の広さ58㎡
1階屋外プールに隣接するカバナルームには、リゾートステイを満喫するのに欠かせない、ジェットバスやデイベッドを完備したガーデンがございます。
屋外プールとはドアひとつでつながっており、泳ぎ疲れたらドアひとつで緑陰のジェットバスをお使いいただけます。
また、水着で気ままにデイベッドでまどろむなど、都会では味わえない、非日常空間を!
客室の広さ : 58㎡
2~6階ゆったりと落ち着く広いリビングスペースとワイドな開放感をもった、角部屋プレミアデラックスルーム。
東側のお部屋からはやんばるの森から上がる神秘的な日の出の光景、西側のお部屋からは海に沈む鮮やかな夕陽がみられます。
客室の広さ : 45㎡(コネクティングルーム2室を含む)
ベイデラックスルームは、リゾートの高層階(5~7階)に位置し、東シナ海・名護湾や本部半島、晴れた日には遠く伊江島までを見渡せる、豊かな眺望を誇る客室です。
全室に緑越しに海と空を望むことができるビューバス、自然の光と風を肌で感じる広いテラスが設置されています。
客室の広さ: 45㎡
1~4階に位置し、45平方メートルのゆったりとしたゲストルーム。
沖縄本島で最も美しい海といわれる名護湾を望み、東側客室からは燦々とふりそそぐ朝日にきらめく波の美しさ、西側客室からは落ちていく夕日とともに静寂の時を迎える海をご覧いただけます。
全室に緑越しに海と空を望むことができるバス、自然の光と風を肌で感じる広いテラスが設置されています。
ザ・リッツカールトン沖縄の『プレミアデラックス』に無料宿泊
今回、案内されたお部屋が 620号室の『プレミアデラックス』です!(2018年時)
デラックスルームや、ベイデラックスルームに比べ、角部屋になり、13㎡も広いのです♪
入った第一印象は、やはり、
広っ!!
これは、使いこなせるかな?
という感じでした!
大型のベットが2つ!
また、この奥に見える窓のカーテンは電動です!
リモコンで開閉でき、またプライバシー保護の為か、お部屋を出たら、自動でカーテンが閉まる仕組みのようです!
さすがランクアップした部屋は違いますね!
3人掛けでもゆったりなソファ。
そして、かっちりとしたデスク&チェアー。
入口近く、入ってすぐのとこにあったエスプレッソマシン。
無料で使えます。
また、その引き出しの中は、コーヒーカップ、ワイングラスなど入っています。
この引き出しが、めっちゃ高そう(;^ω^)
なお、写真にもあるように、ミネラルウォーターもリッツカールトン仕様のもの!
もちろん無料です。
ガラス張りで、眺めも良し!
最高!
シャワーの出具合もGOOD!!
洗面台が2つ。
しかも、かなり広々。
大型のガラス。
最高!
テンションが上がる!
ザ・リッツカールトンのロゴが入った、歯ブラシ。
そして、歯磨き粉。
これも、頂けちゃうんです~~(*´▽`*)
ちょっと高台にあり、すごい優雅な気分になる♪
しかも、角部屋でした!
このページの最後に、SPGポイントを使った予約の仕方を載せておりますが、予約時にSPG番号を入力すれば、SPGアメックスを所有していると、ゴールドエリートなる資格(通常は1年間で25泊以上した方が得られる資格)が自動的に付いている為、ホテル側で会員ランクがチェックされ、お部屋が勝手にグレードアップするのです!
2021年、ポイントを使って違うお部屋に宿泊してきましたので掲載させて頂きます♪
今回、実はラッキーなことに、2ランクアップで、このジェットバス付の『カバナルーム』にグレードアップしました!
WEBより予約をしたのですが、何故かポイントが引き落とされていない。。。
とのことで、前日にリッツカールトン沖縄から電話がありました。
システムの不具合で、ポイントが引き落とされていないようで、引き落とす処理をしていいですか?
と連絡だったので、もちろんハイ!と答えました。
また、現在のポイントを使用しての宿泊予約画面は、このような感じになっています。
70,000ポイントか89,000ポイントを選択して宿泊出来るようになっていました。
一応、今回89,000ポイントの方にしておりましたが、
実際は何が違うのか?
疑問に思い、スタッフの方に聞いてみました。
そしたら、基本は、
70,000ポイントで宿泊の場合は、『デラックスルーム』
89,000ポイントで宿泊の場合は、『ベイデラックスルーム』
になるとのこと。
また、現在私は、ゴールドエリートですので、自動的にお部屋がアップグレードします!
その場合は、どのようにお部屋がグレードアップするのですか?
と聞いてみました。
そしたら、
70,000ポイントで、デラックスルームから『ベイデラックスルーム』に。
89,000ポイントで、ベイデラックスルームから、『プレミアデラックスルーム』に、
アップグレードされるようです♪
ただ、前回宿泊時このリッツカールトン沖縄がまだカテゴリーが低かったので、
ポイント宿泊で泊まった時、結構低いポイントで『プレミアデラックス』に宿泊できていたので、
この実績があった為か、
もし、今回89,000ポイントで宿泊されるのなら、2ランクアップして
ジャグジー付きの『カバナルーム』もご案内出来ます!
との信じられないご提案が~~~(*´▽`*)
もちろん、即決でハイ!
今回は、たまたま前日でカバナルームが空いていたこと。
オペレーターとお話ができ、なるべく良いお部屋に泊まりたいと交渉してみたのが良かったようです!
多分、このカバナは、基本プラチナエリート以上の方が泊まれるランクかと思いますので。
そんな訳で、カバナルームに宿泊させて頂きましたので、ご紹介させて頂きま~す(*’ω’*)
カバナルームは、通常のカードキー以外に、普通のカギが付いています。
これは、お部屋からプールへすぐに出れる裏口みたいな扉があり、
その扉を開ける為のカギです。
これは、1個しか貸出ししてないので、ご注意。
また、今回は『131号室』
最初の数字が1なので、1階です!
プールに直結している為です(*’ω’*)
さぁ、それでは、お部屋の写真がこちらです!
じゃ~~~ん!
大きいベッドに、奥には、プライベートジャグジー!!!
また、お部屋の種類にも書きましたが、プレミアデラックスよりは、
お部屋の広さは小さいです。
そして、1階なので、オーシャンビューなどの景色もありません(^^;
スタイリッシュなデスク。
トイレは、プレミアデラックスと同じ。
写真には、取りずらいのですが、リッツカールトン沖縄のトイレの仕切りは個性的です(*’ω’*)
仕切りを付けると小さな部屋のよう。
こちらが、『カバナルーム』のお風呂です♪
奥には、プールに出る裏口があります。
ここが、プレミアデラックスだと、オーシャンビュー!
だったのですが、1階ですので仕方ありませんね。
浴槽の大きさは同じです。
また、電動で窓の目隠しを下すこともできます。
シャワールームです。
こちらも、プレミアデラックスと同じです。
シャンプーなどのアメニティーも同じです。
洗面台です。
こちらも、2台あり、プレミアデラックスと同じです!
広くて使い勝手が最高!
プレミアデラックスルームにもありましたが、電動のカーテンがあります!
レースをしてみました!
ベッドサイドのボタンを押すだけ、ウィ~~~ンと動きます。カーテンを閉める時は、ドレープというボタンを押します!
カーテンを閉める時は、ドレープというボタンを押します!
デスクのところに、電話があります。
ずっと、フロントに電話する方法が分からなかったので、結局フロントへ行って聞いたのですが(;^ω^)
この黄色丸で囲んだ『AYSオペレーター』というボタンを押したら繋がります。
だいたい、フロントと書いてあるホテルが多いのですが、
リッツカールトン沖縄では、オペレーターでした!
さぁ、お待たせしました!
この『カバナルーム』のメイン!
ジェットバスです!
こちらっ!
おお~!
もう少し近くからは、こんな感じ!
石造りの何とも高級感のあるジェットバス!
そして、濡れた状態でも、くつろげるマット付き♪
これがあれば、プール行かなくても良くない?(;^ω^)
そして、こちらがジェットバスの起動装置!
ブロワーを押すと床からブクブクが湧き出てきます。
ジェットを押すと、背中にジェット水流が力強く2本出てきます!
夜になり、入れてみました!
お湯も水も調整して、お好みの熱さで入れれます!
ちなみになんですが、しっかり写真では伝えられないのですが、
このジェットバス、かなりでかいです!
室内のバス3個分位かな(;^ω^)
お湯を入れ、40分程で、やっと半分ちょい溜まりました。
ジェットバスが出る水位まできて、うちな~んちゅとしては、
水がもったいなく感じてしまい、この位で止めました(;^ω^)
貧乏性ですみません。。。
また、貯めた水で滞在中ずっと堪能させて頂きましたよ(*’ω’*)
このジェットバス、やっぱり最高です!
ただ、夏だったので♪
もし、12月~3月の寒い時期は、あんまり使えないと思うので、
その場合、カバナルームより、景色が良く部屋も広い『プレミアデラックス』の方が良いと思います!
また、夏でも景色を重視したいのであれば『プレミアデラックス』がおススメです!
このカバナルームは、景色は見えないので。
季節に応じて、カバナルームか、プレミアデラックスか選択できたら良いと思います!
また、このジェットバス横には、この様なテーブルとイスもありますので、
読書や飲食なども楽しめます!
ジェットバス部分奥に、このような扉があります!
これが、プールに行く扉です。
部屋から出る時は、そのまま出れます!
プール側から戻ってくる時は、鍵が必要なので、忘れず持って行って下さいね(*’ω’*)
また、ライブラリーに行くのも、ここから行くと近いですよ♪
それでは、プールの紹介をしていきましょう(^O^)/
P.S. その他基本プレミアデラックスと同じなので、ビーチサンダルなどももらえますし、
コーヒーマシンや、グラス、カトラリー類も同じく豊富です♪
ザ・リッツカールトン沖縄のプール
ザ・リッツカールトン沖縄には、2種類のプールがあります!
最初に訪れた時は、スパ棟なるものの説明が無かったので、その存在を知りませんでした。
宿泊者は、すべて無料で使用出来ますし、スパ棟への道は、気分転換の散歩にもなります!
是非両方行ってみて下さいね(*’ω’*)
カバナルームから、プールサイドへ出てみると、
虹が!
なんて綺麗な♪
パラソル&ベッドも宿泊者は無料です(*’ω’*)
営業期間:4月~10月
営業時間:8時~日没まで
場所: ホテル棟1階
プールのサイズ:長さ24メートル x 幅 9メートル(L字型) x 深さ1.35メートル(水深約1.2メートル)
子供用レーン:長さ24メートル x 幅2メートル x 深さ90センチメートル(水深約80センチメートル)
泳ぐにも十分な大きさです!
そして、もう一つのプールを紹介しましょう。
場所が変わり、スパ棟という、別の棟になります!
ホテル館内など、水着のまま、お部屋にあるビーチガウンを羽織れば自由に歩けますよ(*’ω’*)
スパ棟までもOK!です。
屋内プールから、ライブラリーを抜けて、エレベーターを使わずに、
ひたすら廊下を進んで行くとこのような外に出る扉があります。
ここを抜けて行きます!
扉を出ると、こんな感じ。
そして、こんなトンネルが!
入ってみると、竹があしらわれたスロープになっていて、
いちいちオシャレなのが、リッツカールトン!
スロープを抜けると、森のよう♪
リュウキュウメダカがいるようです!
そして抜けると、ここがスパ棟です!
ちなみに、お部屋からフロントへ電話し、カートでスパ棟へ送ってもらうことも出来ます!(無料です)
さぁ、オープン!
それでは、スパ棟に入ってみましょう!
こちらが、スパ棟のエントランス!
うっとりするデザイン!
木に囲まれていて、森の中に吸い込まれるような感じ(*’ω’*)
そして、コスメも販売しています。
1本6~7,000円位でした。
見とれているうちに、スタッフが来ました♪
プールに行きたいと言うと、エントランス左へ案内され、
こちらを降りて下さいと案内が!
地下へ行きます♪
なんかわくわくしますね(*’ω’*)
そして、階段を降りると、
またオシャレな廊下が。
この突き当りが、ジムになっています。
こちらです!
宿泊者は無料です!
是非ご利用下さい♪
そして、ジムを抜けると、外へ!
こんな感じです!
ようやく到着しました!
ここが、スパ棟のプールです!
まずは、ジェットバス。
1個しかありません。
カップル用かな(*’ω’*)
そして、デイベッド!
やんばるの森の中で、リラックス!
そして、スパ棟のスイミングプール!
夏ですが、エアコンが効きすぎて、寒かった(;^ω^)
あまり、ここのスパ棟は知らない人が多いのか、人がいません。
ゆっくりできます!
夜になるとこんな感じ!
めっちゃ、ムーディー!
日が暮れてから、散歩がてら来てみるのおススメです♪
営業期間:年中
営業時間:9時~21時
場所:スパ棟 地下1階
プールのサイズ:長さ17メートル x 幅3.6メートル x 深さ1.35メートル(水深約1.2メートル)
※16歳未満のお子様のみのご利用は固くお断りいたします。必ず保護者の方の同伴が必要。
※16歳未満のお子様の屋内プールのご利用時間は9時~17時まで。
ザ・リッツカールトン沖縄のビーチ
ザ・リッツカールトン沖縄のビーチ紹介です!
2018年の時は、ビーチの案内は、ほぼ無かったのですが、
今回はしっかり案内がありました!
基本4つのビーチに無料送迎してもらえます。
ただ、リッツカールトン沖縄専用のビーチはありませんので、
近隣のビーチを有料で利用することとなります。
ブセナビーチのみ、飲食不可ですので、ご注意を。
ザ・リッツカールトン沖縄 ムーディーな夜の雰囲気
さすが、リッツカールトンと言うだけあり、
ハード面がすごいです!
そんなリッツカールトン沖縄、食後夜は少し館内を歩いてみてはいかがでしょう♪
昼間とは違って、間接照明が映えて、ムーディーですよ(*’ω’*)
廊下もこんな感じです。
そして、エントランス。
凄すぎる(*´▽`*)
エントランスから、レストラン側の外庭。
綺麗過ぎて、ため息が出る。
ずっと眺めていられます(*’ω’*)
ザ・リッツカールトン沖縄のレストラン
ザ・リッツカールトン沖縄には、3つのレストランがあります!
順番に紹介していきますね!
また、コロナ禍では、営業時間が変更になりやすいので、公式ホームページをチェックしてね!
12時~14時(日曜日のみ、ランチ営業有り)
17時30分~21時30分 (ラストオーダー)
主に地元の魚介や沖縄県産黒毛和牛を使った鉄板焼レストラン「喜瀬」。
調理はもちろん、食材の説明もすべてシェフが行い、最高の食材とともに、
あたたかい心のこもったシェフのサービスと贅沢で寛ぎのある空間がお客様をお迎えいたします。
17時30分~21時30分 (ラストオーダー)
沖縄の言葉で「美しい虹」を意味する「ちゅらぬうじ」。
トラディショナルなスタイルでありながら、主に沖縄県産食材を使用した本格的なイタリア料理をお楽しみいただけます。
テラス席もありますので、天候やお好みに合わせてお食事をお召し上がりいただけます。
詳しくはこちら
無料宿泊特典ですが、食事は付いておりません。
ですので、こちらは別途費用がかかることを頭に入れてて下さい。
なかなか高級なレストラン、コースメニューを見ると16,000円からとまぁまぁします。
ただ、アラカルトメニューを見ると、3品のスペシャルコース10,000円と言うのがあったので、これにしてみました!
やっぱりせっかく良いホテルに来たので、コースで食べたいと思いますよね♪
雰囲気に圧倒されながらも、美味しく頂けました!
オールデイダイニング
7時~21時30分 (ラストオーダー)
朝食やランチを気軽にご利用いただけるダイニング。
沖縄料理はもちろん、洋食・和食とも豊富なメニューを取り揃え、特におすすめは数多くの小鉢料理とバラエティに富んだ洋食が並ぶブッフェ形式の朝食です。
広々としたテラス席でのお食事もお楽しみいただけます。
こちらは、結構リーズナブルだと思います。
お寿司2,600円~や沖縄そば、タコライス、など気軽なお料理、またコースでも7,000円からで、メインディッシュを和牛に変えても12,000円です。
朝食もしましたので、ご紹介させて頂きます!
会場は、『グスク』です。
さすが、リッツカールトン!
食事も美味しいです。
ブッフェの盛り付けもオシャレだし、洗練されている感じが凄い!
こちらは、和食コーナーです!
ご飯は釜めし♪
美味い!
また、2018年の時も朝食行ってますが、コロナ禍のせいか、会場が半分になってました(;^ω^)
席数を大幅に減らして対応しているようです。
ブッフェも心なしか、小さくなってるように感じます。
あまり写真が撮れなかったのですが、ジュースはわざわざ小瓶に入っていたり、
料理の補充の素早く、対応が凄いです!
通常は、1人4,800円ですからね(;^ω^)
さすがです!
ザ・リッツカールトン沖縄のラウンジ
そして、リッツカールトン沖縄には、3種類のラウンジがあります。
11時~23時(ラストオーダー)
13時~18時(アフタヌーンティー)
エメラルドグリーンに輝く美しい海や、眼下にゴルフコースを眺めながら、沖縄的ならではのアイデアを取り入れたアフタヌーンティー、県産食材を使用したスイーツやフィンガーフードをお楽しみいただけます。
屋外プールやプールバーに隣接し、気軽なお飲物やフィンガーフードとともに、優雅な時間をお過ごしいただけます。
美しい写真集や沖縄に関連する書物など、知的好奇心を満たす寛ぎの空間です。
沖縄の文化史以外にも、マンガもありました!
ワンピース、ナルト、美味しんぼ、ドラえもんなど、揃ってましたよ(*’ω’*)
インルームダイニングですが、公式のホームページには詳細が無く、どの位の金額なのか分かりません。
2つとも、何故かWEBではなくて、グーグルドライブのPDFに飛びます。
月替わりに変わるかもしれなく、急にアクセス出来なくなる可能性もりますのでご注意。
一応、文字でも少し書いておきます。
参考までに。
・チーズ盛り合わせ ¥3,500-
・季節のフルーツ盛り ¥3,000‐
・ミネストローネスープ ¥1,900‐
・タリアテッレ ボロネーゼ ¥3,600‐
・野菜カレーライス ¥2,900‐
・厳選豚カツ重 ¥4,000‐
・沖縄そば ¥2,500‐
・スタッフ一押し、沖縄ミーバイの一番だし茶漬け ¥2,300‐
・クラブサンドイッチ ¥3,600‐
・沖縄料理ご膳 ¥6,100‐ ~ ¥9,400‐
・朝食 ¥4,830‐
税サ込で、これ位の金額になります。
なお!!
マリオットボンヴォイ参加ホテル内で、
マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカードでお支払いをした場合。
ポイントがめっちゃ付きます!
1米ドル当り 12.5ポイント!!!
1米ドル=100円(分かりやすく)とした場合。
例えばレストラン利用などで、2万円決済したら、2500ポイント!!!
も貯まってしまいます!
スゴっ!
さらに、マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカードを所有している方は、レストランが15%オフ!(2023年1月よりは割引は終了)
別途食事に費用はかかってしまうものの、奮発しすぎなければ、
良いレストランに行ったと考えたら相応の料金かなと思いました。
最高級ランクのホテルですからね(*’ω’*)
ザ・リッツカールトン沖縄のクラブラウンジ
やんばるの山々とゴルフコースを望むクラブラウンジでは、ザ・リッツ・カールトン沖縄ならでは最高峰のおもてなしをご体験。
クラブラウンジ内に設けられたテラスには、シェフズライブステーションを併設し、石窯で焼き上げた手作りピザや、シェフが厳選した黒毛和牛のお料理、新鮮な野菜とシーフードなどをふんだんに採り入れたバーベキュースタイルのグリル料理など、日替わりでお召し上がりいただけます。
専用ラウンジでのチェックイン・チェックアウトサービスのご提供の他、専属コンシェルジュによる観光情報のご案内や各種予約代行サービスのご提供、朝食、軽食、アフタヌーンティ、オードブル、スイーツ&コーディアルとアルコールを含むドリンクサービスなど、1日に5回のフードプレゼンテーションをお愉しみいたけます。
朝食 午前7時~午前10時30分
軽食 午前11時30分~午後1時30分
アフタヌーンティー 午後2時30分~午後4時30分
オードブル 午後5時30分~午後7時30分
スイーツ&コーディアル 午後8時~午後10時
2021年4月29日よりOPEN‼
1泊あたり59,000円~の追加料金、またはクラブラウンジ付きのお部屋プランがあります。
お部屋付きのプランだと、安くても12万円ほど(;^ω^)
さすがに高級です。
1日に5回もフードが出るとなると、入り浸りですね(*’ω’*)
チタンエリート位になったら、クラブラウンジも使えるようです!
目指すしかないですね(*´▽`*)
ザ・リッツカールトン沖縄をお得に楽しむ情報
実際にリッツカールトン沖縄に宿泊をしてみて、ここを使った方がお得だなぁと思った点を紹介したいと思います。
まず、室内にあるドリンク類ですが、エスプレッソマシンなどはもちろん無料で使えます。
他に、もしワインなどお好きな方であれば、ミニバー(冷蔵庫)内のシャンパン!
がかなりお得だと思いました。
今回あったのは『ルイロデレール』
のハーフサイズ。
こちらが、なんと6,000円! →2021年は7,000円になってました。
バーなどに行きなれている方は、分かると思いますが、通常バーやレストランだと、ハーフボトルでも1万円位はしても良いかなと思う位なので、そこはお部屋内ということでかなりリーズナブルでした。
朝と夜に、希望者はヨガが無料で体験出来ます!!
要予約です。
宿泊時、このようなアクティビティのスケジュール表を貰えますので、
参考にされて下さい。
各アクティビティーは、要予約です。
フロントまでご連絡を。
トレーニングウエアなども持参しましょう!
夜、ヨガ体験をさせて頂きました。
たまたま新月と重なり、月が無かったので、満点の星の中ヨガを体験させて頂きました。
しかも、流れ星まで見え最高でした(*´▽`*)
ターンダウンサービスは、基本高級ホテルにあるサービスで、
夕方等に一度お部屋のリフレッシュをしてくれるサービスです。
タオルの交換や、洗面台なども綺麗にしてくれます。
この時、リッツカールトン沖縄では、シークワーサーの精油(アロマオイル)が貰えます。
紙に垂らして、香りを楽しむのは王道ではありますが、すぐ香りが消えてしまいます。
そこで、自宅に帰っても手軽に長く、この香りを楽しむ方法を見つけました!
それは、
ヘアバンドに一滴垂らすこと!
ヘアバンドに垂らすと、鼻にも香りが近いですし、1滴で1日は持ちます(*’ω’*)
事務作業や読書をしながら、リッツカールトン沖縄の香りが自宅で感じられます!
しかも、ヘアバンドなので、自分が動いても常に香りがする♪
1度やってみて下さいね(*´▽`*)
リッツカールトン沖縄のSPGポイントを使った無料予約の仕方
今回リッツカールトン沖縄の予約をした手順を解説していきます。
PCじゃなくても、スマホなどから簡単にポイントを使って予約ができます!
日時を指定し、
保有リワードポイントを使用するにチェックを入れます!
そして、空室検索ボタンを押します。
もし、空室があれば、このような画面が出ます。
そして、次の画面でマリオットボンヴォイのログイン画面になるので、
ログインします。
すると、画面が変わり、
確認画面に。
問題なければ、『今すぐ予約』を ポチ!
すると、
もう、予約が完了しました!
そして、マリオットボンヴォイ(アプリ)の画面にも予約内容が反映されていました。
また、iphoneで、グールグルカレンダーを使っておりますが、
自動で、チェックインとチェックアウトする日が入力されてました!
すご♪
とっても簡単ですね!
ご参考下さい(*’ω’*)
ザ・リッツカールトン沖縄はこんな方におススメ!
最高級ランクに高級なホテル『リッツカールトン沖縄』
やはりカップル、夫婦など、2人で行ってゆっくりと過ごしたいですね。
ポイントで宿泊費を無料にする分、ディナーなどにしっかり美味しいものを食べるも良し。
朝食位は予約して、夜は持ち込んだら、ほとんど費用をかけなくても、高級ホテルの良い部屋で
ゆっくり時間を楽しめます。
私も、1泊10万ほどするホテルに、通常価格ではとても泊まる勇気がありませんが(;^ω^)
このマリオットボンヴォイ・アメックスのポイント制度を最大限使わせて頂いて、恩恵を受けており、感謝です。
この記事を見てご参考になったら、幸いです。
もし家族なら、マリオットボンヴォイ系で、サンマリーナやルネッサンスが良いと思います!
宿泊記がありますので、ご参考に。
予約するなら楽天トラベルがお得!
マリオットボンヴォイポイント以外で宿泊するなら、楽天トラベルがお得!
超高級なリッツカールトンが現在、クラブフロア付きのプランで2名宿泊時、1名あたり約5万程から宿泊ができます!
レギュラールームは、最安3万円程よりと格安!
(※シーズンにより変動あり。)
↓ ↓ 詳しくは、下記URLよりご覧下さい! ↓ ↓
https://hotel.travel.rakuten.co.jp/hotelinfo/plan/137099?&f_teikei=&f_nen1=&f_tuki1=&f_hi1=&f_nen2=&f_tuki2=&f_hi2=&f_heya_su=1&f_otona_su=1&f_s1=0&f_s2=0&f_y1=0&f_y2=0&f_y3=0&f_y4=0&f_kin=&f_kin2=&f_squeezes=&f_tscm_flg=&f_tel=&f_flg=PLAN&f_static=1